大人気!マレーシア生活に関する質問にお答えします~マレーシアあるあるQ&A~
弊社では、海外で働きたいとお考えの方にお仕事をご紹介している現地日系人材紹介会社です。
日々、そういった想いを持つ求職者様からご相談をいただく、マレーシア生活に関する疑問を本記事でまとめていきます。
これからマレーシア就職・転職したい方もしくはご検討中の方にとって、参考になれば幸いです。
【目次】
1. マレーシア生活の魅力とは?
2. マレーシア生活での生活水準と物価
☆★☆
マレーシア就職・転職を検討中の方は、ぜひリーラコーエンマレーシアまでお気軽にご相談くださいませ
【関連記事】
・【検証】本当に物価は安いのか?マレーシアにおける1ヶ月の生活費を徹底解説
・コロナ渦でも、マレーシア就職は出来る?~最新情報と求人まとめ~
Q. ずばりマレーシア生活の魅力とは?
魅力①日常生活の中で、楽しく英語が学べる
マレーシアにいると、日本での暮らしと比べて英語を使う頻度が劇的に増えます。
たとえお仕事で英語力が必要なかったとしてもショッピングや外出時の日常会話はもちろん、
同僚との会話などで英語を使っている方が多いです。
優しい方が多いので、会話に詰まってもきちんと理解してくれようとしてくれたり
多民族国家だからこそ文化や言語の違いに寛容だったりします。
これから英語力を身に着けたい方やもっと英語力を磨きたい方にとって、マレーシアは最適な国だと言えるでしょう!
魅力②初めての海外でも安心な環境
マレーシア就労に挑戦しようと思っている方の中には、
初めて海外移住・生活をご検討されるという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
マレーシアは、13年連続で日本人がロングステイしたい国第1位を獲得しています。
気候、治安、医療水準などの基準で選ばれている調査で、人気の高さだけではなく日本人が安心できる環境であるともいえます。
※出典:「ロングステイ財団調べ『ロングステイ希望国・地域2018』
現在マレーシア在住日本人の数は約3万973人と言われ、生活情報などはブログやSNSより現住者から多くの情報を得ることができます。
※2020年10月1日現在, 出所:外務省「海外在留邦人数調査統計(令和3年(2021)版)」
魅力③旅行がしやすく休日も充実!
現在入国制限や隔離が続いていますが、通常時では旅行を楽しむ在住者も多いです。
特に東南アジア諸国への旅行がしやすく、金曜日の就業後に空港に向かって土日を他国で過ごすなど週末旅行なども楽しめます。
1時間弱で、シンガポールへ
2時間弱で、ベトナム(ホーチミン)へ
2時間半弱で、インドネシア(ジャカルタ)へ
3時間半弱で、フィリピンなど
※すべてクアラルンプール発の場合
国内でもペナンやランカウイなどの島や、イポーといった歴史のあるエリア、自然を楽しめるスポットなどが多くあります。
Q. マレーシア生活での生活水準と物価は?
マレーシアの物価は、日本と比較するとかなり安いです!
住居は、日本にいるときよりも快適に過ごせる物件が多いです。
一般的にコンドミニアムというプール・ジム・セキュリティがついたマンションの一部屋をレンタルします。
食事に関しては、上記にも記載したように多くの日本人が居ることもあり、
日本食のレストランや日系のスーパーマーケットなどがあるので、日本食に困ることはありません。
お仕事や英語力・ご経験によっては、給与が日本より下がってしまうこともあります。
しかし、マレーシアでは日本と比較して物価も安いので、
現地で生活をする分には十分な給与で、貯金ができる場合もあります。
マレーシアの1ヶ月分の生活費は、約12万円
生活水準や家族形態によって異なりますが、
1人暮らしの場合、娯楽を含まない生活費の平均は約12万円です(※弊社スタッフ調べ)。
詳細については、こちらのブログ「【検証】本当に物価は安いのか?マレーシアにおける1ヶ月の生活費を徹底解説」でまとめていますので併せてご確認くださいませ。
最後に
以上、マレーシア生活についてまとめてみました。
「マレーシア就職・転職」をご検討中の方にとって、参考になる情報をお届けできていれば幸いです。
ブログ内ではご紹介できない非公開求人情報も多くございますので、まずはお気軽にご相談下さいませ。
マレーシア国内のお仕事紹介だけではなく、あなたに合わせたキャリア構築・面接対策など無料相談を行っております。
英語レジュメの添削から面談対策まで、日本人キャリアコンサルタントが最後までご支援させて頂きます。
>>動画にて、現地最新情報を配信中<<<
動画で"海外で働く・生活する"を知る、Reeracoenチャンネル
ぜひチャンネル登録・イイね!を宜しくお願い致します。
最近の動画はコチラ:【マレーシア移住】マレーシア在住歴1年の私が移住して驚いたことを5つ