マレーシアと他国との違いを徹底解説!
こんにちは! リーラコーエン マレーシアです。
弊社は、海外で働きたいとお考えの方にお仕事をご紹介している現地日系人材紹介会社です。
東南アジア圏には多くの国が存在する中で、マレーシアの人気は日本人からとても高いものとなっています。
では、なぜマレーシアは他の国と比べても人気なのでしょうか。
今回は、『マレーシアと他国との違い』についてまとめていきます。
これからマレーシア就職・転職したい方、もしくはご検討中の方にとって、参考になれば幸いです。
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マレーシア就職・転職をご検討中の方は、ぜひリーラコーエンマレーシアまでお気軽にご相談くださいませ。
【目次】
- 他国と比べた、マレーシアの良さとは!
マレーシア生活での他国との違いは?
マレーシアは多民族国家!
マレーシアは、皆様ご存知の通り多民族国家です。 マレーシアは、世界的に見ても異文化交流をするにあたって、うってつけの国となっています。
ですが、ここでみなさまはマレーシア以外にも他の東南アジア圏も多民族国家だし、違いは何。と思われるかと思います。
しかし、マレーシアとほかの東南アジア圏では圧倒的な違いがあります。
その違いを3つの点からみて、詳しく説明していきます。
違い① レベルの高い英語力!
マレーシアは、アジア圏の中でもシンガポール、フィリピンに次いで、第3位とトップレベルの英語力を国民が持っている国です。
やはり、海外で生活するにあたって、英語力を伸ばしたいという方も多くいらしゃると思います。
マレーシアでの生活では、もちろん公用語がマレー語(マレーシア語)なので、すべてが英語表記とまではいきませんが、国民のほぼ全員が英語を話すことができるため、英語力を向上を図ることができます。
※マレーシア生活・就活における必要英語力に関しましては、こちらに詳しく記載していますので、よろしければご一読ください。
違い② 初めての海外でも安心な環境
上記しました英語力では、シンガポールと、フィリピンはマレーシアより上位の順位でした。
では、国の安全性ではどうなのでしょうか。
まず、マレーシアの世界平和度指数ランキングでは、マレーシアは世界10位と、高い社会的安全性と民度を誇っています。
他の東南アジア圏の国と比較してみますと、シンガポールが第5位、ベトナムが第41位、フィリピンが104位と、シンガポールとマレーシアが東南アジア圏内でも、高い順位となっています。
参照 : 【2024年版】世界平和度指数ランキング
では、マレーシアとシンガポールの違いは何でしょうか。
マレーシアは、15年連続で日本人がロングステイしたい国第1位を獲得しています。
気候、治安、医療水準などの基準で選ばれている調査で、人気の高さだけではなく日本人が安心できる環境であるともいえます。 最新版の、2023年号には、シンガポールはトップ10にも入っておらず、日本人から圧倒的な人気を15年間マレーシアは保っています。
※出典 : 「ロングステイ財団調べ『「ロングステイ希望国・地域2023」トップ10を発表』」
違い③ 物価の違い
この時点で、マレーシアと他のシンガポールを除いた東南アジア国の違いはご紹介できたかと思います。 では、最後になぜシンガポールとマレーシアではここまで、日本人からの人気に差があるのでしょうか。
ずばり、それは物価の違いです。
世界生計費都市ランキングによると、シンガポールが第2位、クアラルンプールが第200位と、シンガポールと比べると圧倒的に生計費(物価)が安くなっています。
※参照 : 2024年 世界生計費調査-都市ランキング
しかし、最近マレーシアでの物価は向上してきており、マレーシアの物価自体は決して昔のように安いものとは言えなくなってきていますので、今後の変化に注意が必要です。
最後に
以上、「マレーシアと他国との違い」についてまとめてみました。
本記事が、「マレーシア就職・転職」をご検討中の方にとって、参考になる情報をお届けできていれば幸いです。
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