マレーシア就職・転職にかかる初期費用は約〇〇万円!
マレーシアへの移住を検討した際に、就職・転職活動と並行しつつ、金銭的なご準備も必要かと思います。
ただ実際にどれくらいかかるのか、といった情報は少ないかと思いますので、今回は初期費用代についてまとめてみます。
マレーシア就職・転職をご検討中の方にとって、参考になれば幸いです。
【目次】
1. ずばり初期費用は約〇〇万円!
2. 現時点での隔離情報
3. 気になるお家探しなどの情報サイトのご紹介
☆★☆
マレーシア就職・転職を検討中の方は、ぜひリーラコーエンマレーシアまでお気軽にご相談くださいませ
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ずばり初期費用は約〇〇万円!
だいたいマレーシアへの移住初期費用は、約40~45万円ほどです。
実際の生活クオリティーにも変動してきますが、だいたいの内訳を以下、ご紹介していきます。
■フライト:約7万円~
各航空会社やクラスによって金額は異なりますが、移住分の荷物追加料金も含めて約7万円~10万円と思います。
※現在日本からのLCCが止まっているようで、ANA/JALのフライト価格を記載しています。
■初期デポジット+家賃:約15~25万円
契約時には、デポジットは家賃の2~ 3.5 ヶ月分が相場となります。
※内訳:家賃デポジット2 ヶ月分 電気代デポジット家賃 0.5 ヶ月分 初月の家賃 1 ヶ月分
ちなみに単身赴任の場合、平均家賃はRM 1,800~RM 2,500(= 約50,000 円~ 70,000 円弱)です。
※クアラルンプール中心地・1 LDK ・プール&ジム付
また、基本的にマレーシアでは家具付きのお部屋に住む方が多く、洗濯機や冷蔵庫など基本的な家具はついている物件が多いです。
そのため生活に必須となる家具の購入は、必要ないかと思います。
■隔離費用:約13万円
在マレーシア日本大使館の情報によると隔離+検査費用の総額は、RM5,000(約13万円)となります。
検査によって総額がそれぞれ異なります。(抗原検査でRM4,880、PCR検査でRM5,010)
内訳は以下の通りです。
✓隔離費用:RM2,100
✓隔離施設運営費用:RM2,600
✓最初の検査費用:RM120(迅速抗原検査)又はRM250(PCR検査)※いずれもスワブ検査
✓13日目の検査費用:RM60(迅速抗体検査)※血液検査
■生活費:約8~10万円
マレーシアでの給与をもらうまでの生活費は、用意しておくと良いでしょう。
食費も多めに用意して5万円ほど、その他初月の観光費や買い物費も含めて総計10万円ほどあれば十分かと思います。
またフライトや隔離費用などは、ご入社される企業様によっては負担いただけるケースもございますので
企業様とご確認しながら渡航の準備を進めると良いでしょう。
現時点での隔離情報
現在、日本からマレーシアへの隔離期間は2週間になっています。
政府指定のホテルで隔離期間を過ごす必要があります。
マレーシアの入国の際には就労ビザの取得と入国許可、渡航72時間以内に取得したコロナ陰性結果が必須となります。
気になるお家探しなどの情報サイトのご紹介
お家探し
お家探しの方法として主に2つあります。
- Facebookで"KL property"など検索ワードで調べる
- 不動産サイト"iproperty"
お家探しで見るポイントとしては、シャワーの水圧、水道水の色、セキュリティ環境、周りの環境などがあります。
実際に見てからでないと判断できない部分も多くあるかと思いますので、いくつか内覧をしながら検討されると良いかもしれません。
掲示板: マレーシア掲示板
海外では日本人の掲示板が各国にあります。
不動産やヘアサロンなどの生活情報、生活用品の売買などの情報が多く掲載されています。
移住前に一度確認してみてはいかがでしょうか。
最後に
以上、マレーシアの就職情報についてまとめてみました。
「海外就職」をご検討中の多くの方にとって、参考になる情報をお届けできていれば幸いです。
ブログ内ではご紹介できない非公開求人情報も多くございますので、まずはお気軽にご相談下さいませ。
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